てん‐ぴょう【覘標】
陸地測量の際、選定地点に遠くから見えるように設ける目標。3本または4本の木材を角錐状に合わせたもの。
てんもん‐ざひょう【天文座標】
⇒天球座標
デカルト‐ざひょう【デカルト座標】
直交座標を含む斜交座標。交わる二つの数直線上の数で、平面上の一点の位置を表す。特に直交座標を指す。
とう‐ひょう【灯標】
航路標識の一。点灯装置をもち、暗礁・浅瀬などに設置される。
とう‐ふひょう【灯浮標】
航路標識の一。浮標に点灯装置をつけ、暗礁や浅瀬を示すもの。
とうろく‐しょうひょう【登録商標】
《registered trademark》特許庁に登録の手続きをすませた商標。→商標
どう‐ひょう【道標】
通行人の便宜のため、方向や距離などを記して路傍に立てた標識。道しるべ。 [補説]書名別項。→道標
どうひょう【道標】
宮本百合子の長編小説。昭和22年(1947)から昭和25年(1950)にかけて、「展望」誌に連載。全3部からなる単行本は、昭和23年(1948)、昭和24年(1949)、昭和26年(1951)に...
どうろ‐げんぴょう【道路元標】
道路の起点・終点や主な経過点を表示する標識。
どうろ‐りていひょう【道路里程標】
道路元標からの距離を示す標識。