せいぎ‐かん【正義感】
不正を憎み、正義を尊ぶ気持ち。「—に燃える」
せい‐こう【清康】
気持ちがさわやかで健康なこと。「—安楽」
せい‐じょう【誠情】
うそ偽りのない、心からの気持ち。まごころ。
せい・する【制する】
［動サ変］［文］せい・す［サ変］ １ 人の行動などを押さえとどめる。また、気持ちなどを押しとどめる。「殺到する群衆を—・する」「はやる心を—・する」 ２ 自分のものにする。支配する。「機先を—・...
せい‐せい【清清／晴晴】
［副］(スル) １ 苦痛や煩わしさがなくなって、気持ちが晴れるさま。「試験が終わって—（と）した」 ２ すがすがしく感じるさま。「高い山の見晴はまた別だね。実に—するよ」〈蘆花・不如帰〉 
［...
せい‐そう【清爽】
［名・形動］清くさわやかなこと。さっぱりして気持ちがよいこと。また、そのさま。「早朝の—な空気」
せい‐り【整理】
［名］(スル) １ 乱れた状態にあるものを整えて、きちんとすること。「資料を—する」「気持ちの—がつく」「交通—」 ２ 無駄なもの、不要なものを処分すること。また、あとあと煩わしい問題が起こらな...
せい‐ろう【清朗】
［形動］［文］［ナリ］ １ すがすがしくて気持ちがよいさま。「東京よりは…空気の—な事」〈漱石・門〉 ２ 空が晴れてさわやかなさま。「—な秋天」
せきにん‐かん【責任感】
自分の仕事や行為についての責任を果たそうとする気持ち。「—の強い人」
せっ‐かく【折角】
［副］ １ いろいろの困難を排して事をするさま。無理をして。苦労して。わざわざ。「—来てくれたんだから、ゆっくりしていきなさい」「—のみやげを汽車の中に置き忘れた」 ２ （「折角の」の形で、体...
