意識(いしき)が低(ひく)・い
あることに注意や関心を向けていない。問題や状況についての深い考えがない。「環境問題に対する—・い」
医者(いしゃ)の不養生(ふようじょう)
人に養生を勧める医者が、自分は健康に注意しないこと。正しいとわかっていながら自分では実行しないことのたとえ。
いじょう‐かんそう【異常乾燥】
空気が異常に乾燥すること。注意報は、実効湿度も小さく、火災の危険が大きいときに出される。
いた・る【至る/到る】
[動ラ五(四)] 1 ある目的地・場所に行き着く。到達する。「峠を経て山頂に—・る」 2 ある時間・時点になる。「今に—・るも連絡がない」「交渉が深夜に—・る」 3 ある段階・状態になる。結果が...
いち‐じょう【一条】
1 ひと筋。1本。「—の光」「—の活路を見いだす」 2 箇条書きのひとくだり。文章の中の一節。一条項。「—の注意書き」 3 ある一つの事柄。一つの事件。一件。「話題がその—に及ぶ」「巧に件の不都...
いちびょう‐そくさい【一病息災】
ちょっとした病気のある人のほうがからだに注意するので、健康な人よりもかえって長生きするということ。
一再(いっさい)なら◦ず
一度や二度でなく。何度も。「—◦ずお世話になる」「—◦ず注意したが」
いっぱん‐かしだおれひきあてきん【一般貸(し)倒(れ)引当金】
金融機関が、正常先・要注意先に対する債権について、債権の区分ごとに、過去の実績に基づいて予想損失額を算定し、計上する貸倒引当金。→個別貸倒引当金
いま‐さら【今更】
[副] 1 もっと早ければともかく、今となっては遅すぎる、という意を表す。今ごろになって。「—何を言っているんだ」 2 今新しく。今改めて。「—注意するまでもない」 3 初めて。「—の人などの...
いましめ【戒め/誡め/警め/縛め】
1 前もって注意すること。また、その言葉。訓戒。「今後の—とする」 2 過ちを犯さないようにこらしめること。「—に廊下に立たされる」 3 (縛め)しばること。また、その縄。「—を解く」 4 禁錮...