し‐だいしゅう【四大州/四大洲】
⇒四州(ししゅう)
しゅう【州/洲】
[名] 1 米国・オーストラリアなどの連邦国家を構成する行政区画。「—の法律」「—政府」 2 日本で古くから用いた地域単位としての国(くに)。「甲州」「上州」など。 3 古代中国の行政区画の一...
しゅう【洲】
[人名用漢字] [音]シュウ(シウ)(漢) [訓]す 1 す。なかす。「洲嶼(しゅうしょ)」 2 大陸。「欧洲」 [補説]「州」と通用。 [名のり]くに
しら‐す【白州/白洲】
1 白い砂の州。 2 邸宅の玄関先や庭園などで、白い砂や小石の敷いてある所。 3 能舞台と観客席との間の、砂利を敷きつめた所。 4 《庭に白い砂利が敷かれていたところから》江戸時代、奉行所の裁き...
しらす【白洲】
姓氏の一。 [補説]「白洲」姓の人物白洲次郎(しらすじろう)白洲正子(しらすまさこ)
しん‐しゅう【神州/神洲】
1 神国。日本で自国を誇っていう。 2 中国で、自国の美称。 3 神仙のいる所。
す【州/洲】
川・湖・海の底に土砂がたまって高くなり水面上に現れたもの。河口付近などの比較的浅い場所にできる。「中—」「砂—」「三角—」
すず【珠洲】
石川県の能登半島北東端の市。日本海に面する外浦は景勝地に富み、富山湾岸の内浦は砂浜が発達。瓦などを産する。人口1.6万(2010)。
せんぶ‐しゅう【贍部洲】
⇒閻浮提(えんぶだい)
てい‐しゅう【汀州/汀洲】
河・海・湖・沼などで、水が浅く、土砂の現れている所。中州(なかす)。