エー‐オー‐ティー‐エス【AOTS】
《Association for Overseas Technical Scholarship》海外技術者研修協会。海外の産業技術研修者の受け入れ・研修等を行う組織として昭和34年(1959)設...
おひめさま‐だっこ【御姫様抱っこ】
俗に、相手の背中とひざ裏に腕を回して、相手を引き寄せながら抱き上げること。また、その抱き上げたポーズ。海外では、新郎が新婦をこの方法で抱きかかえて新居に入る風習もある。
オフショア【offshore】
1 陸風。サーフィンなどでいう。⇔オンショア。 2 他の語に付いて、沖で、海外で、の意を表す。
オフショア‐かいはつ【オフショア開発】
《offshore development》コンピューターシステムの開発・運用・保守・管理などを、人件費の安い海外の企業に委託すること。→分散開発
オフショア‐ぎんこう【オフショア銀行】
非居住者(国内に住所を持たない人など)を対象とする銀行。海外から資金を集めて運用することを目的とし、金融取引にかかる税金を低率または非課税に設定している国や地域に設立される。オフショアバンク。
オフショアリング【offshoring】
企業が業務の一部または全部を海外に移管・委託すること。安価な労働力の確保を目的とする場合が多い。オフショア。⇔リショアリング。
オプショナル‐ツアー【optional tour】
セットになっている旅行で、自由時間に別料金を払って任意に参加する小旅行。多く海外旅行でいう。
オランダ【(ポルトガル)Holanda】
ヨーロッパ北西部の立憲王国。正称、オランダ王国。首都はアムステルダムだが、王室・政府機関などはハーグにある。北海沿岸の低地にあり、国土の4分の1は海面より低い。ハプスブルク家領・スペイン領を経て...
オランダ‐ふうせつがき【オランダ風説書】
江戸時代、オランダ商館長がまとめた海外事情の報告書。通詞が和訳して長崎奉行から幕府に提出した。
お・る【居る】
[動ラ五][文]を・り[ラ変] 1 ㋐人が存在する。そこにいる。「海外に何年—・られましたか」 ㋑「いる」の古風な、または尊大な言い方。また、「いる」に比べて方言的な響きを帯びる。「君はそこに—...