えんかく‐けいそく【遠隔計測】
⇒リモートセンシング
おく‐そく【憶測/臆測】
[名](スル)自分でかってに推測すること。当て推量。「—をたくましくする」
かいよう‐かんそく【海洋観測】
海洋における諸現象や状態についての情報を得るための観測。
かん‐そく【観測】
[名](スル) 1 自然現象を精密に観察・測定し、その変化や推移を調べること。「天体を—する」「気象—」 2 物事を注意深く見て、変化や成り行きを予測すること。「世界の情勢を—する」「希望的—」
がい‐そく【概測】
[名](スル)おおよその測定・測量。目測・歩測などの類。また、概形を使って面積や体積などを計算すること。「琵琶湖の概形から面積を—する」
ききゅう‐かんそく【気球観測】
気球に観測器を装着して高層の気象を観測すること。
き‐そく【窺測】
[名](スル)うかがいはかること。推測。
きぼうてき‐かんそく【希望的観測】
事のなりゆきを、希望を交えて都合のよいようにおしはかること。
けい‐そく【計測】
[名](スル)器械を使って、数・量・重さ・長さなどをはかること。「重量を—する」
けっ‐そく【欠測】
[名](スル)継続している観測が何らかの原因で実施できず、資料を採集できないこと。「装置の不具合で—する」