ぶっ‐たい【物体】
空間的な大きさ・形をもつときの物質。
ぶったい‐こう【物体光】
ホログラフィーにおける物体からの反射光。記録材料に照射する参照光と光源を同じくする。この参照光の位相を基準として、物体光との間で干渉が生じ、立体像が得られる。
ぶったい‐しょく【物体色】
物体に白い光を当てたとき、眼に感じるその物の色。→光源色
ぶったい‐りょく【物体力】
⇒体積力
もっ‐たい【勿体/物体】
1 外見や態度の重々しさ。 2 態度や風格。また、物の品位。「遣手(やりて)にしては—がよし」〈伎・助六〉
もったい‐がお【勿体顔】
もったいぶった顔つきや態度。もったいづら。「差配らしげに—」〈浄・博多小女郎〉