しひょう‐しょくぶつ【指標植物】
生育地の特定の環境条件を知る指標となる植物。土壌中に重金属の多い所に密生するシダ植物のヘビノネゴザなど。
しひょう‐せいぶつ【指標生物】
⇒指標種
し‐ぶつ【死物】
1 生命のないもの。活動しないもの。「文明は—に非ず」〈福沢・文明論之概略〉 2 役に立たないもの。また、利用していないもの。「制度が—と化す」
し‐ぶつ【私物】
公のものでなく、個人の所有する物品・財貨。「—入れ」「—化」→公物
しほう‐どうぶつ【刺胞動物】
腔腸(こうちょう)動物の別名。
しぼうぞく‐かごうぶつ【脂肪族化合物】
鎖式(さしき)化合物の異称。これに属する脂肪や脂肪酸が初めによく知られていたことによる名称。脂肪族。→芳香族化合物
しまい‐もの【仕舞(い)物】
時節はずれの品物。売れ残りの品物。
しま‐おりもの【縞織物】
縞模様を織り出した織物。縞物。縞織り。
しま‐もの【島物】
1 南方諸島から渡来したもの。特に、天文(1532〜1555)以後渡ってきた美術品をいう。茶入れ・茶壺に多い。 2 出所や素性などが不明なもの。えたいの知れないもの。「その曲節(ふし)、平家とも...
しま‐もの【縞物】
「縞織物(しまおりもの)」に同じ。