ガス‐ききゅう【ガス気球】
水素・ヘリウムなどのガスを詰めた気球。熱気球に比べ、長時間の飛行が可能。
がん‐きゅう【眼球】
脊椎動物の視覚をつかさどる、一対の球状の器官。眼窩(がんか)内に収まり、強膜または角膜・脈絡膜・網膜の3層の膜に包まれ、内部に水晶体・硝子体(しょうしたい)などが入っている。外からの光が角膜およ...
き‐きゅう【気球】
熱した空気や、大気より軽い水素・ヘリウムなどのガスを、袋内に満たし、空中に浮揚させるもの。軽気球。
きけん‐きゅう【危険球】
野球で、頭部への死球など、打者の選手生命に影響を与えるおそれのある投球。
きた‐はんきゅう【北半球】
赤道を境とする地球の北側の半分。⇔南半球。
きめ‐だま【決め球】
⇒ウイニングショット
きゅう【球】
1 丸いもの。たま。 2 空間の一定点から一定の距離にある点の軌跡。その定点を球の中心、一定距離を球の半径という。
きゅう【球】
[音]キュウ(キウ)(漢) [訓]たま [学習漢字]3年 1 まるい形のもの。「球形・球根・球体/眼球・気球・血球・結球・地球・天球・電球」 2 まり。ボール。また、ボールを用いる競技。「球威・...
きゅう‐きゅう【嗅球】
鼻腔にある嗅細胞が受容した匂い分子の情報を処理し、高次の嗅覚中枢へ伝える脳の領域。脳の前方、終脳の先端部にある。
きょかく‐きゅう【巨核球】
骨髄中にみられる、血小板を産生する細胞。直径40〜100マイクロメートルと、骨髄中の細胞の中で最大。不定型の核をもち、成熟すると多数の顆粒と小胞があらわれ、分離膜が形成される。無核の血小板は、巨...