ファブ‐ラーニング【fab learning】
ものづくりを通じた学習手法。物の構造や成り立ちを理解し、自分の手で組み立て、試行錯誤や創意工夫を学ぶもの。
ふ‐い【怖畏】
おそれること。おそれ。畏怖。「理解の及ばぬことに対する—」〈露伴・魔法修行者〉
フォリナー‐トーク【foreigner talk】
《フォリナーは外国人の意》その言語に習熟していない人でも理解できるように配慮した話し方。ゆっくり話す、簡単な単語や表現を用いる、文章を短くするなど。
ふか‐かい【不可解】
[名・形動]理解しようとしても理解できないこと。また、そのさま。「—な言動」
ふか‐しぎ【不可思議】
[名・形動] 1 常識では考えられないこと。考え及ばないこと。異様なこと。また、そのさま。「—な現象」 2 人間の認識・理解の限界を超えていること。また、そのさま。仏の智慧・神通力などの形容に用...
ふく‐ざつ【複雑】
[名・形動]物事の事情や関係がこみいっていること。入り組んでいて、簡単に理解・説明できないこと。一面的ではないこと。また、そのさま。「—な仕組み」「—な手続き」「—な気持ち」「—な笑い」⇔単純。...
ふく・む【含む】
[動マ五(四)] 1 かんだり、飲みこんだりせず、物を口の中に入れたままの状態を保つ。また、口でくわえる。「水を口に—・む」「マウスピースを—・む」 2 成分・内容としてうちに包みもつ。また、...
ふ‐しぎ【不思議】
[名・形動]《「不可思議」の略》 1 どうしてなのか、普通では考えも想像もできないこと。説明のつかないこと。また、そのさま。「—な出来事」「成功も—でない」 2 仏語。人間の認識・理解を越えてい...
ふ‐しょうか【不消化】
[名・形動] 1 消化しないこと。こなれないこと。また、そのさま。「—なままの食物」 2 理解が浅く、自分のものになっていないこと。また、そのさま。「—な知識を振りまわす」
ふ‐じゅ【膚受】
《「論語」顔淵から》 1 讒言(ざんげん)や中傷などが、垢(あか)が皮膚にしみ込むように、知らぬ間に心の中に入り込むこと。また、それが肌を切りつけるように痛切なこと。「—の愬(うった)え」 2 ...