かんせつ‐すいり【間接推理】
論理学で、二つ以上の判断を前提として結論を導く推理。三段論法がその典型。→直接推理
かんせつ‐だいり【間接代理】
他人の計算において、自分の名で取引などをすること。問屋・仲買人の取り次ぎに関する行為など。取引などの効果が間接代理人に帰属したあとで代理人から委託者に移転される形をとる。→直接代理
カントン‐りょうり【広東料理】
広東地方風の料理。味は淡泊で、北京料理とともに代表的な中国料理。
かん‐り【監理】
[名](スル)物事を監督、管理すること。取り締まること。「電波—局」「御前此所へ帰って来て、宅(うち)の事を—する気はないか」〈漱石・こゝろ〉
かん‐り【管理】
[名](スル) 1 ある規準などから外れないよう、全体を統制すること。「品質を—する」「健康—」「—教育」 2 事が円滑に運ぶよう、事務を処理し、設備などを保存維持していくこと。「—の行き届いた...
がく‐り【学理】
学問上の理論または原理。「—を究める」「—的研究」
がぞう‐しょり【画像処理】
画像データをコンピューターによって処理し、変形・着色などの加工を行うこと。視覚情報からの特徴の抽出・計測・分類なども含まれる。イメージ処理。画像情報処理。
ガリレイ‐の‐そうたいせいげんり【ガリレイの相対性原理】
互いに静止または等速度運動をしている座標系ではすべて同等にニュートンの運動の法則が成り立つという原理。アインシュタインの相対性原理に対していう。
きか‐こうり【幾何公理】
数学全般の共通公理に対し、幾何学そのものについての公理をいう。
きき‐かんり【危機管理】
1 大地震などの自然災害や、不測の事態に迅速・的確に対処できるよう、事前に準備しておく諸政策。 2 ⇒リスクマネージメント