かんきょう‐きほんほう【環境基本法】
環境の保全についての基本理念と施策の基本となる事項を定める法律。国・地方公共団体・事業者・国民の責務、環境への負荷の少ない持続的発展が可能な社会の構築、国際的協調による地球環境保全の積極的推進、...
かんきょうきょういくすいしん‐ほう【環境教育推進法】
「環境保全活動・環境教育推進法」の略称。
かんきょう‐ぎじゅつ【環境技術】
人間の活動によって引き起こされる環境問題を解決・緩和するための技術。再生可能エネルギーの利用やオゾン層保護などの地球環境対策技術、環境汚染物質の排出抑制や水質浄化などの環境管理技術、廃棄物対策・...
かんきょう‐けん【環境権】
国民が、大気・水・日照・静穏などの自然環境や文化的環境を享受することができるという権利。国土開発による環境破壊に対抗するために提唱されている新しい権利。
かんきょう‐こうりつ【環境効率】
環境と経済の両面の効率性を示す指標。環境負荷に対する製品・サービスの価値の比率で表される。エコエフィシェンシー。
かんきょう‐しひょうしゅ【環境指標種】
⇒指標種
かんきょう‐しゃ【環境車】
《「環境対応車」の略》「エコカー」のこと。
かんきょう‐しゅうようりょく【環境収容力】
ある環境下において、持続的に維持できる生物の最大個体数、または生物群集の大きさ。
かんきょう‐しょう【環境相】
環境大臣のこと。
かんきょう‐しょう【環境省】
国の行政機関の一。地球環境保全、公害防止、自然環境の保護および整備、その他の環境の保全を担当する。平成13年(2001)に環境庁を改組して発足。MOE(Ministry of the Envir...