しらいし‐かつみ【白石勝巳】
[1918〜2000]プロ野球選手・監督。広島の生まれ。旧名、敏男。巨人の遊撃手として千葉茂・水原茂とともに鉄壁の内野陣を組み第1期黄金時代を築いた。2リーグ分立の昭和25年(1950)新球団広...
しらけ‐せだい【白け世代】
無気力で、何事にもしらけた態度をとる世代。学生運動が沈静化したころに大学生活を送った、昭和30年(1955)前後の生まれの人々を指した語。
しら‐ず【知らず/不知】
[連語] 1 (「…はしらず」の形で)問題にしないでおく、さておいてなどの意を表す。「明日は—、ともかく今日のことを考えよう」 2 (他の語の下に付いて)気にしないさま、それがないと思えるさまを...
しらと‐さんぺい【白土三平】
[1932〜2021]漫画家。東京の生まれ。本名、岡本登。忍者ものを中心とする歴史漫画が絶大な人気を集めた。代表作「忍者武芸帳」「カムイ伝」「サスケ」など。
しんしかんけいふそんざい‐かくにん【親子関係不存在確認】
親子の関係がないことを法的に確認すること。婚姻中または離婚後300日以内に生まれた子は婚姻中の夫婦の嫡出子となるが、夫婦間の子ではないことが客観的に明らかであれば、この審判を受けることができる。...
しん‐しょう【心性】
仏語。不変な心の本性。すべての人間が生まれながらにもっている本性。
信心(しんじん)は徳(とく)の余(あま)り
信心は生活にゆとりがあって、はじめて生まれる。
しんじんるい‐ジュニア【新人類ジュニア】
1980年代後半から1990年代中頃に生まれた世代の総称。1960〜1970年頃に生まれた新人類世代を親に持つことからこのように呼ばれる。幼い頃から携帯電話やインターネットに馴染み、物質的に豊か...
しん‐せい【新星】
1 新しく発見された星。 2 それまで暗かった星が、数日間で数万倍もの明るさになり、新しく星が生まれたかのように見える現象。その後ゆるやかに暗くなってもとに戻る。恒星と白色矮星の近接連星において...
しん‐せい【新生】
[名](スル) 1 新しく生まれ出ること。「火山活動で—した島」「—球団」 2 生まれ変わった気持ちで新たな人生を歩みだすこと。 [補説]書名別項。→新生