かしたんぽ‐じょうこう【瑕疵担保条項】
破綻した旧長銀と旧日債銀が一時国有化の後、売却された際に、買い手との契約に盛り込まれた条項。両行がもつ特定の債務者への貸出債権の価値が、3年(または3年1か月)以内に2割以上下がった場合に、当初...
か‐じ【花時】
花の咲く時季。花の盛りのころ。はなどき。
カセトメーター【cathetometer】
二点間の高さの差を精密に測定する器具。目盛りを付けた鉛直の柱に、それを上下する望遠鏡を水平に取り付けたもの。
かた‐くり【片栗】
1 ユリ科の多年草。山地の林に生え、高さ約15センチ。葉は楕円形で、表面に紫色の斑紋がある。早春、花茎の頂に紫色の花を下向きに1個つけ、花びらは6枚あり、先が反り返る。鱗茎(りんけい)は良質ので...
かたたいすう‐ほうがんし【片対数方眼紙】
縦・横の一方に常用対数の目盛りをつけた方眼紙。
か‐だん【花壇】
庭などで、一部分を区切り土を盛り上げるなどして草花を植えた所。《季 秋》
カップ【cup】
1 取っ手のついた洋風の茶碗。「コーヒー—」 2 紙・プラスチック・金属などで作った小さな器。「アイスクリームの—」 3 料理で材料を計量するのに使う、目盛りのついた容器。容量はふつう200ミリ...
かね‐じゃく【曲尺/矩尺】
1 直角に折れ曲がった形に作り、表には正規の目盛り表目(おもてめ)を、裏にはその倍(角目(かくめ))や1/π倍などの目盛りを刻んだ金属製の物差し。直角定規を兼ね、木工・建築で用いる。大工金(だ...
かぶと‐に【兜煮】
タイの頭を甘辛く煮た料理。兜を置いたように盛り付ける。
かまど‐うま【竈馬】
直翅(ちょくし)目カマドウマ科の昆虫。体長2〜2.5センチで、褐色。背は丸く盛り上がり、触角は細く長く、翅(はね)はない。後脚が長大で、よく跳躍する。台所や縁の下などにすみ、夜行性。いとど。いい...