ポンチ【punch】
1 工作物に目印をつける道具。穴あけ加工をする箇所に打ち付けて、くぼみを作る。 2 「ポンチ絵」の略。
マーカーレス‐エーアール【マーカーレスAR】
《markerless augmented reality》AR(拡張現実)のコンテンツを表示する際、画像認識技術で実世界の特定の対象物を認識し、それを目印とすること。目印となった対象物の方向や...
み‐あて【見当て】
1 行く方向の目印。目標。「ただ山を—に野路を辿り初めた」〈木下尚江・良人の自白〉 2 先の予想。めど。けんとう。「先の—がないし」〈円朝・真景累ヶ淵〉
みお‐つ‐くし【澪標】
1 《「澪(みお)つ串(くし)」で、「つ」は助詞「の」の意》澪にくいを並べて立て、船が往来するときの目印にするもの。和歌では「身を尽くし」にかけて用いることが多い。みおぎ。みおぐい。みおじる...
め‐あて【目当て】
1 目標とするもの。目印。「真っ暗で—になるものがない」「灯台を—に進む」 2 心の中で目指しているもの。行動のねらい。目的。「—の品」「金—」 3 物事を行う場合などの基準。見当。「だれに頼め...
め‐おぼえ【目覚え】
忘れないための目印。また、見覚え。「戻りかかって大宅惟弘—つよき太刀袋」〈浄・祇園女御〉
め‐つけ【目付】
1 室町時代以降の武家の職名。室町初期、侍所(さむらいどころ)の所司代の被官として置かれ、戦国期には戦陣の監察や敵の内情を探るのに当たった。江戸時代、幕府では若年寄に属し、旗本・御家人の監察など...
めつけ‐ばしら【目付柱】
能舞台の向かって左側手前の柱。演者が動作の目印とする。見付柱。
メルクマール【(ドイツ)Merkmal】
指標。目印。
もく‐ひょう【目標】
1 そこに行き着くように、またそこから外れないように目印とするもの。「島を—にして東へ進む」 2 射撃・攻撃などの対象。まと。「砲撃の—になる」 3 行動を進めるにあたって、実現・達成をめざす水...