め‐だま【目玉】
1 目の玉。眼球。 2 1に似た形のもの。 3 (「お目玉」「大目玉」の形で)目上の人からしかられること。「お—を食う」 4 《客が目玉をむいて驚く意から》多くの売り物の中で特に注目される物。客...
目玉(めだま)が飛(と)び◦出(で)る
びっくりして目を非常に大きく見開く。目が飛び出る。目の玉が飛び出る。「—◦出るほど高い」
めだま‐しょうひん【目玉商品】
商店の特売などで、客寄せのために特別に用意した超特価品。また一般に、売り込みの中心に据えるもの。
めだま‐じんじ【目玉人事】
注目される人事決定。特に、新政権発足や内閣改造の際の、国務大臣の任免についていう。
めだま‐やき【目玉焼(き)】
フライパンに卵を割って落とし、卵黄をくずさずに焼いたもの。