しんせい‐そうしようるい【真正双子葉類】
⇒真正双子葉植物
しんとう‐りゅう【神道流】
室町時代におこった兵法の一流派。下総(しもうさ)国香取の飯篠長威斎の創始という。分派が多い。天真正伝神道流。
しんにょ‐どう【真如堂】
京都市左京区にある天台宗の寺。正式には真正極楽寺。山号は鈴声山。正暦3年(992)一条天皇の勅願により戒算が創建。応仁の乱で焼失以後転々とし、元禄6年(1693)現在地に再興。十夜法要で知られる。
じつ‐じゅう【実銃】
本物の銃器。真正銃。→遊戯銃
じゅうじょう‐かんぽう【十乗観法】
天台宗で、悟りの境地に至るために行われる10種の観法。観不思議境・起慈悲心(発真正菩提心)・巧(ぎょう)安止観(善巧安心止観)・破法遍・識通塞(しきつうそく)・修道品(道品調適)・対治助開(助道...
じょおう‐あり【女王蟻】
アリ集団における真正の雌。結婚飛行後、地上で翅(はね)を落とし、隠れ場を見つけて小室を作り、産卵し、新たなアリ集団をつくる。《季 夏》
せい【正】
[音]セイ(漢) ショウ(シャウ)(呉) [訓]ただしい ただす まさ [学習漢字]1年 〈セイ〉 1 間違いがなくただしい。いつわりがない。「正解・正確・正義・正邪・正当・正道・正否/厳正・...
せい‐たい【正対】
[名](スル)真正面から相対すること。面と向かうこと。「死と—する」
ぜん‐じょう【禅定】
《「禅」は、梵dhyānaの音写「禅那」の略。「定」はその訳》 1 仏語。思いを静め、心を明らかにして真正の理を悟るための修行法。精神を集中し、三昧(さんまい)に入り、寂静の心境に達すること。六...
そうしよう‐しょくぶつ【双子葉植物】
被子植物の一群。子葉は原則として2枚で、葉に網状脈をもち、茎には形成層がある。かつては単子葉植物に対する分類群だった。もっとも新しい植物分類体系であるAPG分類体系では、スイレン・モクレンなどの...