のら‐ぎ【野良着】
野良仕事で着る衣服。
はい‐ちゃく【敗着】
囲碁で、負けの決め手となった石の置き方。⇔勝着。
はかま‐ぎ【袴着】
幼児が初めて袴をつける儀式。古くは3歳、後世では5歳または7歳に行い、しだいに11月15日の七五三の祝いとして定着。着袴(ちゃっこ)。
はだ‐ぎ【肌着/膚着/肌衣】
肌に直接つける衣類。下着。肌衣(はだぎぬ)。
はっ‐ちゃく【発着】
[名](スル)出発と到着。「長距離列車が—するホーム」
はな‐ぎんちゃく【花巾着】
花虫綱ハナギンチャク目の腔腸動物の総称。海底の砂泥中に半ば埋もれて生活する。イソギンチャクに似るが大きく、触手が内外二段に並ぶ。体色は紫色・紅色など。
はる‐ぎ【春着】
1 正月用の晴れ着。《季 新年》「かりそめの襷(たすき)かけたる—かな/万太郎」 2 春に着る衣服。春服。
はれ‐ぎ【晴(れ)着】
表立った場面で着る晴れやかな衣服。晴れ衣装。よそゆき。「—姿」
はんてん‐ぎ【半纏着】
半纏を着ていること。また、半纏を着る職業の人。
ばく‐ちゃく【爆着】
爆薬の圧力によって同種または異種の金属を圧接する加工法。クラッド鋼のように物性が異なる金属の圧接に用いられたが、近年はプレス機による加工が主流となっている。爆発圧接。