ドロップアウト【dropout】
[名](スル) 1 脱落すること。また、管理社会におさまることができなくて、枠の外に抜け出ること。落伍(らくご)。「エリートコースから—する」 2 脱退。中途退学。また、中途退学者。 3 ラグビ...
ドン‐コサック【Don Cossack】
16世紀以降、ドン川流域に勢力をもったコサック。狩猟や養蜂などを生業とする一方で軍事的共同体を形成。ロシアの農奴制に反発を繰り返すが、プガチョフの乱以降は中央政府の管理下に置かれた。18世紀から...
ない‐いん【内印】
天皇の印。方3寸(約9センチ)で、「天皇御璽」の4字を印文とし、少納言が管理して、五位以上の位記、および諸国に下す公文書などに用いた。→外印(げいん)
ナイオッシュ【NIOSH】
《National Institute of Occupational Safety and Health》労働災害の予防を目的とした研究・勧告を行う米国連邦政府の研究機関。CDC(米国疾病予防...
ないかく‐あんぜんほしょうききかんりしつ【内閣安全保障・危機管理室】
「内閣官房内閣安全保障・危機管理室」の略。
ないかくかんぼう‐ないかくあんぜんほしょうききかんりしつ【内閣官房内閣安全保障・危機管理室】
国民の生命・身体・財産に重大な被害が生じるおそれのある緊急事態への対処などを担当する内閣官房の組織の一つ。昭和61年(1986)に内閣安全保障室として内閣官房に設置され、平成10年(1998)に...
ないかくかんぼう‐ふくちょうかんほ【内閣官房副長官補】
内閣官房に置かれる官職の一。安全保障・危機管理担当、内政担当、外政担当の3人が置かれ、内閣官房長官・内閣官房副長官・内閣危機管理監の職務を補佐し、内閣の重要政策に関する企画立案・総合調整などを行う。
ないかくかんぼう‐ほうしょうひ【内閣官房報償費】
内閣官房長官が管理し、国の事業を円滑に遂行するために使用するとされる経費。使途は公表されない。官房機密費。 [補説]政府の答弁書には、国の事務または事業を円滑かつ効果的に遂行するため、当面の任務...
ないかく‐ききかんりセンター【内閣危機管理センター】
⇒官邸危機管理センター
ないかく‐じょうほうかいぎ【内閣情報会議】
国や国民の安全に関する重要な情報を総合的に把握するために内閣に設置された会議。内閣官房長官を議長とし、内閣官房副長官・内閣危機管理監・内閣情報官、および情報関係省庁(警察庁・金融庁・公安調査庁・...