にっぽん‐せいこうかい【日本聖公会】
日本におけるプロテスタント教会の一宗派。英国国教会の系統をひく。安政6年(1859)米国の宣教師ウィリアムズとリギンズによって伝道開始。明治20年(1887)に米国監督教会、英国の宣教協会および...
に‐りゅう【二流】
1 二つの流れ・流派。また、二つの方法。「系統が—に分かれる」 2 一流より程度がやや劣ること。また、そのもの。「—の会社」
ね‐ぬけ【根抜け】
1 同系統の窯で作った陶磁器のうち、最も古い製品。特に、古瀬戸の茶入れや古唐津(こからつ)などにいう。ねぬき。 2 物事の徹底していること。「学文知らぬ者は曽我とまでは気がついても、—がいたしま...
のうぎょうきょうどうくみあい‐れんごうかい【農業協同組合連合会】
個別の農協を会員として、都道府県および全国規模で組織される連合体。農業協同組合法に基づいて、行政庁の認可を受けて設立され、法人格を有する。 [補説]総合農協のJAグループでは、経済・信用・共済な...
のうぎょきょうけいとう‐きんゆうきかん【農漁協系統金融機関】
⇒系統金融機関
のぞみ
東海道・山陽新幹線で運行されている特別急行列車の愛称。平成4年(1992)に東海道新幹線で、翌年に山陽新幹線でも運行を開始。多くは東京・博多間を結び、「ひかり」「こだま」などより停車駅を減らし...
のり‐い・れる【乗(り)入れる】
[動ラ下一][文]のりい・る[ラ下二] 1 乗り物を中へ進め入れる。乗り物に乗ったまま中へはいる。「正面玄関まで車を—・れる」 2 バス・鉄道などの路線を延長して、ある地域まで通じるようにする。...
は【派】
1 一つのもとから分かれ出た、流儀や傾向・態度を同じくするそれぞれの仲間・系統。「党内に新しく—を立てる」 2 接尾語的に用いて、仲間・系統を表す語の下に付き、そのような性格・傾向をもったものの...
はぎ‐やき【萩焼】
山口県萩市・長門(ながと)市で産する陶器。文禄・慶長の役後に朝鮮から渡来した陶工により始められ、松本萩と深川萩の二系統に分かれて今日に至る。
はりま‐や【播磨屋】
歌舞伎俳優の屋号。初世中村歌六が用いて以来その系統の屋号であったが、現在は分家筋の中村吉右衛門およびその一門が用いている。