教学(きょうがく)相(あい)長(ちょう)ず
《「礼記」学記から》人に教えることと師から学ぶこととは相補い合うもので、両方を経験してはじめて学業も向上する。
きょだいなへや【巨大な部屋】
《原題The Enormous Room》米国の詩人カミングズの小説。1922年刊。第一次大戦中に著者が経験した監獄独房生活をもとに書かれた作品。
きり‐うり【切(り)売り】
[名](スル) 1 ひと続き、ひとまとまりになっているものを、少しずつ切って売ること。「土地を—する」 2 知識・学問や自分の経験などを小出しにすること。また、そのようにして収入を得ること。「学...
き‐れき【棋歴】
囲碁や将棋についての経験や経歴。
きろくてきなおおあめにかんする‐きしょうじょうほう【記録的な大雨に関する気象情報】
数時間以上降り続く大雨によって重大な災害が差し迫っている場合に、一層の警戒を呼びかけるために気象庁が発表する情報。→記録的短時間大雨情報 [補説]平成24年(2012)7月11日から14日にかけ...
きん‐く【勤苦】
[名](スル)非常に苦労すること。「これより—して…経験を為し」〈中村訳・西国立志編〉
きんだい‐かがく【近代科学】
16世紀半ばに始まった、ヨーロッパ近代の自然科学の諸体系の総称。経験科学は、古代ギリシャでは哲学と融合し、中世ヨーロッパでは神学に従属していたが、近代ヨーロッパではそれらを克服し、数学と実験によ...
ぎえんきんはいぶん‐いいんかい【義捐金配分委員会】
災害の被災者を支援するために寄せられた義捐金を、被災者に公平・平等に配分するための基準や方法を審議・決定する組織。被災地の市町村長、学識経験者、義援金受付団体や被災者の代表などで構成される。 [...
クオリア【qualia】
感覚的・主観的な経験にもとづく独特の質感。「秋空の青くすがすがしい感じ」「フルートの音色のような高く澄んだ感じ」など。感覚質。
クオンツ【quants】
数理分析専門家。個人的な勘や経験だけでなく、計量的分析によって経営分析を行う人。