ゆうかしょうけんぎぞう‐ざい【有価証券偽造罪】
⇒有価証券偽造等罪
ゆうかしょうけんぎぞうとう‐ざい【有価証券偽造等罪】
公債証書・官庁の証券・会社の株券などを偽造・変造したり、虚偽の記入をしたりする罪。刑法第162条が禁じ、3か月以上10年以下の懲役に処せられる。有価証券偽造罪。
ゆうがい‐としょ【有害図書】
青少年の健全な育成をさまたげ、情操面に悪影響を及ぼすとされる書籍・雑誌類。悪書。不健全図書。 [補説]各地方自治体の条例に基づき、過激な性描写・暴力描写のあるもの、犯罪や自殺を誘発すると考えられ...
ゆう‐ざい【有罪】
1 罪のあること。 2 裁判所の判決により、犯罪の成立が認められること。⇔無罪。
ゆう‐じょ【宥恕】
[名](スル)寛大な心で罪を許すこと。「御—を請う」「先方の過失を—する」
ゆう‐めん【宥免】
[名](スル)罰を軽くするなどして、罪を許すこと。大目にみること。
ゆかい‐はん【愉快犯】
世間を騒がせて快感を得ることを目的とする犯罪。また、その犯人。
ゆ‐ぎしょう【湯起請】
室町時代、罪の有無をただすために、起請文を書かせたうえで熱湯に手を入れさせて、やけどすれば有罪とするもの。また、その起請文。古代の探湯(くかたち)のなごり。
ユナフェイ【UNAFEI】
《United Nations Asia and Far-East Institute for the prevention of crime and the treatment of offe...
ゆ・る【許る/聴る】
[動ラ上二] 1 許される。許可される。認められる。「皆世に—・りたる古き道の者どもなり」〈増鏡・おどろの下〉 2 罪などを免ぜられる。放免される。「大赦のありければ、法師も—・りにけり」〈宇治...