いん‐じゅん【因循】
[名・形動](スル) 1 古い習慣や方法などに従うばかりで、それを一向に改めようとしないこと。また、そのさま。「—な財産家であろうと思うて軽蔑したのは」〈鉄腸・南洋の大波瀾〉 2 思い切りが悪く...
いんじゅん‐こそく【因循姑息】
[名・形動]古い習慣に頼って、その場をしのごうとすること。また、そのさま。「—な手段」 [補説]明治文明開化期の流行語。おっぺけぺえ節にも「ちょんまげ頭を叩いて見れば、因循姑息の音がする」とうた...
インスティテューション【institution】
1 制度。慣習。 2 公共施設。学会。協会。「—広告」
インターバル‐トレーニング【interval training】
陸上競技で、中・長距離競走の代表的な練習法の一。一定の間隔で疾走とゆっくり走ることとを繰り返し、スピード・持久力などを身につける。短距離走・水泳競技の練習方法としても応用される。
インターン【intern】
1 専門職になる人に課せられる実地訓練。また、その実習生。日本では医師・理美容師の制度として行われた。医師は第二次大戦後に開始され、昭和43年(1968)に廃止、研修医制度となった。理美容師の制...
インターンシップ【internship】
会社などでの実習訓練期間。学生が在学中に自分の専攻に関連する企業に体験入社する制度。体験就業。インターン。→コーオプ教育
インフィオラータ【(イタリア)infiorata】
道路や広場などに花びらを敷き詰めて作った絵。 [補説]原義は「花をまき散らすこと」で、キリスト教の祭礼で教会や道路に花びらをまいた習慣から。
いん‐ぷう【淫風】
みだらな風習・風潮。
イー‐キュー【EQ】
《educational quotient》教育指数。標準化された学力テストから得られる教育年齢を暦年齢で割り、100倍したもの。年齢に比べた学習の進度を示す。
イー‐ポートフォリオ【eポートフォリオ】
《electronic portfolio》学生の日々の学習や活動の記録を電子化したもの。提出したレポートやプリント、教員からのコメント、部活動や課外活動の記録などを、ITを駆使して蓄積し、学生...