ほん‐やく【翻訳】
[名](スル) 1 ある言語で表された文章を他の言語に置き換えて表すこと。また、その文章。「原文を—する」 2 符号やわかりにくい言葉、特殊な言葉などを一般的な言葉に直すこと。「技術用語を—して...
ほんやく‐かた【翻訳方】
江戸幕府の職名。安政年間(1854〜1860)に海軍所と外国奉行に設置され、外国語の翻訳にあたった。
ほんやく‐けん【翻訳権】
著作権の一。著作物を翻訳する権利。
ほんやくご‐しゅうしょく【翻訳後修飾】
たんぱく質がリボソーム上で伝令RNAの翻訳によって合成されたあと、糖鎖・リン酸・メチル基の付加などを受けること。生体内において、たんぱく質の機能発現や活性調節に深く関わっていると考えられている。...
ほんやく‐ぶんがく【翻訳文学】
自国語に翻訳された外国文学。
ほんやくみょうぎしゅう【翻訳名義集】
中国、宋代の梵漢辞典。7巻。南宋の法雲編。1143年成立。仏典の重要な梵語二千余語を64編に分類し、字義と出典を記したもの。20巻本もある。
ほんやく‐もの【翻訳物】
外国語の著作を、翻訳したもの。