れい‐ざん【霊山】
神仏を祭った神聖な山。霊域である山。
れい‐し【霊視】
[名](スル) 1 霊を見ること。霊的なものを感じること。 2 霊的なもの、神聖なものと考えること。「白蛇は神の使いとして—される」
れい‐せき【霊跡/霊迹】
神仏に関する神聖な事跡のあった地。
れい‐てき【霊的】
[形動]霊・精神に関するさま。また、神聖で清らかなさま。「—な現象」⇔肉的。
れい‐はい【礼拝】
[名](スル) 1 神仏などを拝むこと。 2 キリスト教で、神の賛美と祈祷(きとう)。教会での礼拝はこれとともに聖餐(せいさん)・説教が中心となる。 [補説]仏教では「らいはい」という。→らいは...
れい‐ほう【霊峰】
霊妙な山。神仏などが祭ってある山。信仰の対象として、神聖視されている山。霊山。「—恐山」「—富士」
れい‐ぼく【霊木】
神霊が宿るとされる神聖な木。神樹。神木。
レイリア【Leiria】
ポルトガル中西部の都市。エストレマドゥーラ地方、リース川沿いに位置する。元はイスラム教徒の城塞で、一時期ポルトガル王の居城にもなったレイリア城や16世紀に建てられたレイリア大聖堂など、歴史的建造...
レイリア‐だいせいどう【レイリア大聖堂】
《Sé Catedral de Leiria》ポルトガル中西部の都市レイリアにある大聖堂。16世紀にポルトガル王マヌエル1世により建造。ルネサンス様式とマヌエル様式が混在する。シマオン=ロドリゲ...
レインガ‐みさき【レインガ岬】
《Cape Reinga》ニュージーランド北島北部、ノースランド半島にある岬。カイタイアの北約100キロメートル、アウポウリ半島の北西端に位置する。高さ150メートル以上の断崖の灯台が立つ。古く...