しっ‐きゃく【失脚】
[名](スル) 1 失敗したり陥れられたりして、地位や立場を失うこと。「失言がもとで大臣が—する」 2 《「脚」を金銭の意の「あし」に通わせて》かかった費用。失費。「さのみ—もかからず」〈浮・古...
しゃ‐きゃく【斜脚】
光や雨などがななめに降り注ぐこと。また、その光や雨など。「夫(そ)れ花は—の暖風に開けて」〈謡・鉄輪〉
しゅ‐きゃく【主脚】
航空機の降着装置の一部で、機体の重心付近に取り付けられた左右2本の緩衝支柱と車輪。離着陸時と地上滑走中には機体重量の大部分を支える。水上機にはフロートがつく。
じっけんよう‐さんきゃく【実験用三脚】
⇒三脚台
じょう‐びきゃく【定飛脚】
一定の地点間を、日を定めて往復した飛脚。
せっ‐きゃく【赤脚】
肌をむき出しにした足。すあし。「—にして戸陰に蹰(たたず)み」〈織田訳・花柳春話〉
せっ‐きゃく【隻脚】
片足。1本足。
せん‐きゃく【船脚】
船の進む速さ。ふなあし。
ぜん‐きゃく【前脚】
1 前にあるあし。まえあし。⇔後脚。 2 陸上機の降着装置の一部で、機首付近に取り付けられた緩衝支柱と車輪。
そう‐きゃく【双脚】
左右2本のあし。両脚。