ソウル
大韓民国の首都。漢江下流にある。漢城府と称して李氏朝鮮500年の首都。1910年韓国併合により朝鮮総督府が置かれ、京城(けいじょう)と呼ばれた。1945年解放でソウルと改称。翌1946年特別自由...
そく‐ばく【束縛】
[名](スル) 1 まとめてしばること。しばり捕らえること。「一たび癖習を成せば、鉄鎖を以て—するよりも強し」〈中村訳・西国立志編〉 2 制限を加えて行動の自由を奪うこと。「自由を—する」
そくばく‐でんし【束縛電子】
物質中の原子や分子に束縛されて自由に移動できない状態の電子。
そく‐めつ【熄滅】
[名](スル)消えてなくなること。やむこと。消滅。「世間総体の説となり、争論の事、次第に—するときは」〈中村訳・自由之理〉
そざい‐しゅう【素材集】
《material》デザインの素材となるイラストや写真などを集めた書籍・ウェブサイト。ロイヤリティーフリーのものや、編集・加工が自由にできるものなどもある。
そしゅうのし【楚囚之詩】
北村透谷の長編叙事詩。明治22年(1889)に自費出版。大日本帝国憲法の発布に伴い、自由民権運動の活動家らが大赦で出獄したことを受け、国事犯の獄中の苦しみをうたったもの。
そんりつきき‐じたい【存立危機事態】
日本が集団的自衛権を行使する際の要件の一つ。「我が国と密接な関係にある他国に対する武力攻撃が発生し、これにより我が国の存立が脅かされ、国民の生命、自由及び幸福追求の権利が根底から覆される明白な危...
ソーシャル‐タギング【social tagging】
ソーシャルブックマークや動画投稿サイトなどのウェブサイトに集積された情報に対し、ユーザーが自由にタグ(目印となるキーワード)を付与すること。多数のユーザーの視点により分類・整理されるという利点がある。
ぞう‐えき【増益】
[名](スル) 1 利益がふえること。「増収—」⇔減益。 2 数をふやすこと。また、ふえること。「新聞局を創立するの易きより、其数非常に—し」〈小幡篤次郎訳・上木自由論〉
ぞうせん‐ぎごく【造船疑獄】
昭和28〜29年(1953〜54)に起こった、計画造船による融資割当などに絡む海運・造船業界と与党自由党との贈収賄事件。犬養健法相の指揮権発動により捜査は打ち切られた。