くれない‐もみじ【紅紅葉】
女房の衣の襲(かさね)の色目。紅・山吹・黄・青・濃紅・淡紅の順に重ねるもの。
けい‐よう【京葉】
東京と千葉。また、その地方。
けと‐ば【言葉】
「ことば」の上代東国方言。「父母が頭(かしら)かきなで幸(さ)くあれて言ひし—ぜ忘れかねつる」〈万・四三四六〉
こうか‐りょくよう【紅花緑葉】
1 紅色の花と緑色の葉。 2 彫漆(ちょうしつ)技法の一。朱漆と緑漆を交互に塗り重ね、朱漆の層に花、緑漆の層に葉を彫り出したもの。
こうとう‐よう【後頭葉】
大脳半球の後部。視覚の中枢がある。
こう‐よう【広葉】
幅の広い葉。広葉樹の葉。
こう‐よう【後葉】
1 後代。後世。また、子孫。「平氏の—」 2 脳下垂体の後部。
こう‐よう【紅葉】
[名](スル)秋になって葉が紅色に変わること。また、その葉。葉緑素がなくなり、アントシアンなどの色素が蓄積して起こる。黄葉や褐葉を含めていうこともある。もみじ。「全山みごとに—する」《季 秋》「...
こう‐よう【黄葉】
[名](スル)秋になって葉が黄色く変わること。また、その葉。葉緑素を失い、カロテノイドが目立つようになって黄変する。「イチョウ並木が—する」《季 秋》
こがね‐の‐ことば【黄金の言葉】
「金言(きんげん)2」に同じ。「法(のり)の教へは朽ちもせぬ、—重くせば」〈謡・実盛〉