ぶつ‐じ【仏事】
仏教の儀式や行事。法事。法要。法会。
ぶんか‐さい【文化祭】
大学や高校・中学などで学生・生徒が主体となって、展示・講演・音楽・演劇などを催す行事。
ぶんか‐の‐ひ【文化の日】
国民の祝日の一。11月3日。自由と平和を愛し、文化をすすめる日。新憲法公布の日、また、もとの明治節にあたる。文化勲章の授与などの行事が行われる。《季 秋》「一トしぐれありし—なりけり/万太郎」
ぶんか‐プログラム【文化プログラム】
オリンピック憲章に基づいて、オリンピック競技大会の開催国で行われるさまざまな文化的行事の総称。競技参加者と観客の平和でなごやかな関係や相互理解、友情の増進に役立つものでなければならないとされ、大...
プノンペン‐おうきゅう【プノンペン王宮】
《Phnom Penh Royal Palace》カンボジアの首都プノンペンにある王宮。1866年、ノロドム王がウドンから遷都した際に建設を始め、1870年に完成。その後、シソワット王の時代に、...
プール‐びらき【プール開き】
その年に初めて水泳プールを使うこと。また、その行事。
へいきょ‐ばつ【閉居罰】
刑事収容施設法に規定されている、受刑者に対する懲罰の一つ。30日以内(20歳以上で特に情状が重い場合は60日以内)の間、居室内で謹慎させ、その間、自弁の物品の使用、宗教上の儀式行事への参加、書籍...
へい‐まく【閉幕】
[名](スル) 1 幕が閉じて演劇などが終わること。また、終えること。「—は九時半の予定です」⇔開幕。 2 行事・催物などが終わりになること。「展覧会が—する」⇔開幕。
へい‐ろ【閉炉】
禅寺で、陰暦2月1日に室内の炉を閉じること。また、その行事。⇔開炉。
べんのないしにっき【弁内侍日記】
弁内侍の日記。2巻。寛元4〜建長4年(1246〜52)の間の宮中の行事を、和歌を交えながら記したもの。後深草院弁内侍集。