びしゃもん‐どう【毘沙門堂】
京都市山科区にある天台宗の寺。正しくは出雲寺。山号は護法山。院号は安国院。開創は、寺伝によれば大宝3年(703)、開山は行基。また、延暦年間(782〜806)に、最澄が自作の毘沙門天像を草庵に安...
ビスワスしのいえ【ビスワス氏の家】
《A House for Mr Biswas》トリニダード出身のインド系英国人作家、ナイポールの長編小説。1961年発表の代表作。トリニダードのインド系移民社会を背景に、著者の父親がモデルとされ...
びゃくごう‐じ【白毫寺】
奈良市白毫寺町にある真言律宗の寺。山号は高円(たかまど)山。霊亀元年(715)天智天皇の皇子志貴親王の山荘を寺としたと伝える。開基は勤操(ごんそう)。鎌倉時代に道照によって中国から一切経巻が伝え...
びろうげ‐の‐くるま【檳榔毛の車】
牛車(ぎっしゃ)の一。白く晒(さら)した檳榔の葉を細かく裂いて車の屋形をおおったもの。上皇・親王・大臣以下、四位以上の者、女官・高僧などが乗用した。びろうぐるま。びりょうのくるま。
びろうひさし‐の‐くるま【檳榔庇の車】
檳榔毛(びろうげ)の車の一。檳榔毛の車の物見の上と車箱の前後に庇がついているもの。上皇・親王・摂政関白・大臣などが乗用した。びろうひさし。
ビー‐エフ‐エフ【BFF】
《best friend forever》俗に、「永遠の親友」の意を表す略号。
ピッピふねにのる【ピッピ船に乗る】
《(スウェーデン)Pippi Långstrump går ombord》スウェーデンの女性作家、リンドグレーンによる児童文学作品。1946年刊行。「長くつ下のピッピ」シリーズの第2作。行方不明...
ピッピみなみのしまへ【ピッピ南の島へ】
《(スウェーデン)Pippi Långstrump i Söderhavet》スウェーデンの女性作家、リンドグレーンによる児童文学作品。1948年刊行。「長くつ下のピッピ」シリーズの第3作。ピッ...
ピンチ‐アウト【pinch out】
iPod touchやiPhone・iPadのタッチパネル上に親指と人差し指を乗せ、二本の指で押し広げるような動作をすること。画面を拡大する際などに行う。ピンチオープン。⇔ピンチイン。
ピンチ‐イン【pinch in】
iPod touchやiPhone・iPadのタッチパネル上に親指と人差し指を乗せ、二本の指でつまむような動作をすること。画面を縮小する際などに行う。ピンチクローズ。⇔ピンチアウト。