だいとたんちょう【大ト短調】
モーツァルトの交響曲第40番ト短調の通称。1788年作曲。モーツァルトが残した2曲の短調の交響曲のうちの1曲。もう一方の第25番は「小ト短調」とよばれる。
ちゅうかん‐ちょう【中間調】
⇒ハーフトーン1
ちょう【調】
1 律令制下の基本的物納租税の一。大化の改新では田の面積および戸単位に、大宝律令では人頭税として課せられ、諸国の産物(絹・綿・海産物など)を納めたもの。庸(よう)とともに都に運ばれ国家の財源とな...
ちょう【調】
[音]チョウ(テウ)(漢) [訓]しらべる ととのう ととのえる みつぎ [学習漢字]3年 1 全体にわたってつりあいがとれる。つりあいをとる。「調停・調和/協調」 2 手を加えてほどよくする。...
ちょう‐ちょう【長調】
長音階に基づく調。メジャー。⇔短調。
ちょっかくいそう‐しんぷくへんちょう【直角位相振幅変調】
⇒カム(QAM)
ちょっこう‐しんぷくへんちょう【直交振幅変調】
⇒カム(QAM)
つき【調】
古代の税のこと。みつぎもの。「汝は浮浪人(うかれびと)なり。何ぞ—をいださざる」〈霊異記・下〉
つきなみ‐ちょう【月並調】
1 陳腐で、新鮮みのない俳句や俳諧の調子。正岡子規が旧派の俳風を批判していった語。 2 ありきたりで、新しさのない調子。「—のあいさつ」
てい‐ちょう【低調】
[名・形動] 1 内容の水準が低いこと。また、そのさま。「—な応募作品」 2 調子が出なくて、気勢が上がらないこと。盛り上がりに欠けること。また、そのさま。「売れ行きが—だ」「—な試合はこび」 ...