かん‐しょう【観象】
1 気象を観測すること。 2 易の占(うら)を見ること。
かんわ‐げんしょう【緩和現象】
外的作用によって平衡状態の乱れた物質系が、内部運動によってしだいに平衡状態に戻る現象。
ガラパゴス‐げんしょう【ガラパゴス現象】
ガラパゴス化すること。また、その状態。ガラパゴス化現象。→ガラパゴス化
きさ【象】
象(ぞう)の古名。「—出で来てその山を越しつ」〈宇津保・俊蔭〉
き‐しょう【気象】
1 大気の状態、および雨・風・雪など大気中で起こる諸現象。 2 「気性」に同じ。「上等の社会に立つ時は、—も自然に温和になり」〈鉄腸・雪中梅〉 3 宇宙の根元的なものの作用により生じる形象。
きしょう‐こうがくげんしょう【気象光学現象】
⇒大気光象
きょくたん‐きしょう【極端気象】
ゲリラ豪雨・スーパー台風・竜巻・爆弾低気圧など災害を引き起こす可能性がある激しい気象現象の総称。
きょ‐ぞう【巨象】
大きなゾウ。「群盲—を評す」
きん‐かめむし【金椿象/金亀虫】
カメムシ科キンカメムシ亜科の昆虫の総称。熱帯を中心に広く分布し、緑・赤・紫などの金属光沢のある色をしたものが多い。植物の汁を吸う。
きんこうたい‐げんしょう【菌交代現象】
⇒菌交代症