はんがん‐びいき【判官贔屓】
「ほうがんびいき(判官贔屓)」に同じ。
ほうがん‐びいき【判官贔屓】
悲劇的英雄、判官源義経に同情する気持ち。転じて、弱者・敗者に同情し声援する感情をいう。
ひい‐き【贔屓/贔負】
[名](スル)《「ひき(贔屓)」の音変化》気に入った人を特に引き立てること。後援すること。また、引き立てる人。「同郷の力士を—にする」「弟のほうを—してかわいがる」「—の客」「—筋」
ひいき‐びいき【贔屓贔屓】
めいめい自分の好みに従ってひいきすること。
ふ【負】
1 ある数が零より小さいこと。マイナス。⇔正。 2 イオン・電極などの電荷がマイナスであること。陰。⇔正。 3 よくない物事・事柄。好ましくない状態。また、否定的・消極的であること。「—の連鎖」...
ふ【負】
[音]フ(慣) ブ(呉) [訓]まける まかす おう おぶう [学習漢字]3年 1 物を背にのせる。「負荷・負笈(ふきゅう)」 2 めんどうな物事を背負い込む。身にこうむる。「負債・負傷・負担」...
ほう‐ふ【抱負】
心の中にいだいている決意や志望。「—を語る」
み‐びいき【身贔屓】
[名](スル)自分に関係のある人を特別にひいきすること。「—がすぎる」
めい‐しょうぶ【名勝負】
それを見た人々の心に刻まれるような、すばらしい勝負や試合。
ゆぎえ【靫負】
⇒ゆげい