カタログ‐ショッピング【catalog shopping】
商品を実際に見て買うかわりに、カタログを見て商品を買うこと。通信販売の一種。
かわせ‐かいにゅう【為替介入】
国や地域の通貨当局が、自国通貨の為替相場を安定させるために、外国為替市場で通貨を売買すること。日本の場合、財務大臣の指示に基づいて日本銀行が実務を遂行する。一つの国・地域が単独で実施する場合を単...
歓心(かんしん)を買(か)・う
人の気に入るように努める。人の機嫌をとる。「上役の—・う」 [補説]「関心を買う」と書くのは誤り。
かん‐べに【寒紅】
寒中に作った紅。色が鮮明で美しいとされる。特に、寒中の丑(うし)の日に買うものは小児の疱瘡(ほうそう)などに効くとされた。寒の紅。丑紅(うしべに)。《季 冬》「土産には京の—伊勢の箸(はし)/虚子」
気(き)が移(うつ)・る
関心が他のことに移る。気持ちが変わる。「—・って買う物が決まらない」
き‐ば・る【気張る】
[動ラ五(四)] 1 息をつめて力を入れる。いきむ。「—・って荷を持ち上げる」 2 気力を奮い起こす。いきごむ。「—・って仕事に取り組む」 3 格好をつけて見えをはる。また、気前よく金銭を出す。...
きま・る【決(ま)る/極まる】
[動ラ五(四)] 1 不確か・未決定であった物事が最終的にはっきりして、動かない状態になる。さだまる。決定する。「方針が—・る」「有罪と—・る」 2 変わらないで同じである。一定している。「毎朝...
きん‐ぴ【金肥】
金銭を払って買う肥料。化学肥料などのこと。自給肥料に対していう。かねごえ。
ぎゃく‐ばり【逆張り】
1 取引で、人気のよいときに売り、悪いときに買うこと。⇔順張り。 2 俗に、大勢や時流に逆らう言動をすること。「—の主張」
くい‐しろ【食(い)代】
食物を買う費用。食費。