ちょう‐だつ【超脱】
[名](スル)普通の程度や範囲を越えること。また、世俗にかかわらないこと。超俗。「凡俗から—する」
つうしんそくど‐せいげん【通信速度制限】
スマートホンなどで、その契約回線のデータ通信量が一定量を越えると課される、通信速度の制限。回線の混雑緩和や利用量の公平性を保つことを目的とし、1か月間または直近の数日間の通信量が上限に達すると、...
つな‐わたり【綱渡り】
[名](スル) 1 空中に張った綱の上を芸をしながら渡ること。また、その曲芸。 2 危険をおかして物事を行うこと。「借金で—して不況を乗り越える」
つやま‐ぼんち【津山盆地】
岡山県北東部、中国山地と吉備(きび)高原にはさまれた盆地。県内最大の盆地で、中央底部を吉井川が貫流している。標高100〜200メートル。中心は盆地中央部の津山市。盆地東部、那岐(なぎ)山の麓に位...
でる【出る】
[動ダ下一][文]づ[ダ下二] 1 ある範囲や中から外の方へ動き移る。 ㋐そこから外へ行く。「校門をでる」「社会へでる」「迎えにでる」 ㋑境や一定の限度を越える。「土俵から足がでる」「この線から...
とうじ‐ひゃくごうもんじょ【東寺百合文書】
東寺(教王護国寺)に伝わる文書群。平安時代から江戸時代初期までの仏事や寺院経営などに関するさまざまな文書で、数は2万通を越える。名称は、加賀藩主前田綱紀が文書を収めるために百の桐箱を寄進したこと...
とおり‐こ・す【通り越す】
[動サ五(四)] 1 ある地点を通り過ぎて先へ行く。通り過ぎる。「家の前を—・す」 2 ある程度や限度を越える。「怒りを—・して呆然としている」
とび【飛び】
1 飛ぶこと。また、飛ぶ回数を数えるときにいう語。「溝をひと—で越える」 2 数字を読みあげる際、ある位の数字が零のとき、その零を読むかわりにいう語。例えば、「二〇八円」を「二百飛び八円」という...
とび‐こ・える【飛(び)越える/跳(び)越える】
[動ア下一][文]とびこ・ゆ[ヤ下二] 1 物の上を飛んで越える。飛び越す。「小川を—・える」「海を—・えて渡り鳥が来る」 2 順序を越えて先へ進む。「先輩を—・えて出世する」
とび‐こ・す【飛(び)越す/跳(び)越す】
[動サ五(四)] 1 物の上を飛んで越える。飛び越える。「溝を—・す」 2 順序を越して上へ進む。「二階級—・す」