はね‐と【跳人】
ねぶたの屋台とともに練り歩く踊り手。花笠をかぶり、たくさんの鈴を身につける。
ばか‐おどり【馬鹿踊(り)】
型にとらわれず、むやみにはね回って踊ること。また、馬鹿ばやしに合わせて踊るこっけいな踊り。馬鹿舞。
ばか‐まい【馬鹿舞】
⇒馬鹿踊り
バラエティー‐ショー【variety show】
歌・踊り・曲芸・寸劇など種々の演芸をとりまぜて、次々に演じるショー。
バレエ【(フランス)ballet】
西洋の舞踊形式の一。通常、歌詞のない音楽を伴奏に、踊りや身振りによって感情や意思を表現し、劇を進行させる舞踊劇。ルネサンス期のイタリアに起こり、16、17世紀のフランス宮廷で発達。ロマンチックバ...
パ【(フランス)pas】
《歩みの意》バレエで、からだの重心が一方の足から他方の足に移動する動き。また、踊りそのものをいう。ステップ。「—‐ド‐ドゥー」
パ‐ド‐ドゥー【(フランス)pas de deux】
バレエで、二人でする踊り。特に主役の男女二人の場合をいう。
ひらど‐しま【平戸島】
長崎県北西部、平戸瀬戸をへだてて北松浦半島に対する地塁状の島。平戸市に属する。面積166平方キロメートル、最高点は安満(やすまん)岳(標高535メートル)。本土とは平戸大橋で、対岸の生月(いきつ...
びう【眉雨】
古井由吉の短編小説、および同作を表題作とする小説集。小説集は、昭和61年(1986)刊行で、ほかに「中山坂」「踊り場参り」などの作品を収める。
ファウストのごうばつ【ファウストの劫罰】
《原題、(フランス)La damnation de Faust》ベルリオーズの独唱・合唱および管弦楽のための劇的物語。全4部。1845年から1846年にかけて作曲。ゲーテの「ファウスト」に基づく...