てん‐めん【転免】
転官と免官。転職と免職。
てん‐よう【転用】
[名](スル)本来の目的を他にかえて使用すること。「住宅資金を教育費に—する」
てん‐らく【転落/顛落】
[名](スル) 1 ころげ落ちること。「岩場から—する」「—死」 2 上位から下位に一挙に落ちること。急激に落ちぶれること。「—の一途をたどる」「幕下に—する」 3 堕落すること。身をもちくずす...
てん‐りゅう【転流】
植物体の、ある部分で合成された物質が篩管(しかん)を通して他の部分に運ばれること。
てん‐りん【転輪】
輪を回すこと。また、回転する輪。 「転輪王」の略。
てんりん‐おう【転輪王】
《(梵)Cakravarti-rājanの訳》古代インドの伝説上の理想的国王。身に三十二相を備え、即位のとき天より感得した輪宝によって四方を降伏(ごうぶく)させる。輪宝の種類により、金輪王・銀輪...
てんりん‐じょうおう【転輪聖王】
「転輪王」に同じ。
てんりん‐ぞう【転輪蔵】
経蔵に設置した、一切経用の回転書架。中央の柱を中心に回転する。輪蔵。
てんりん‐らしんぎ【転輪羅針儀】
⇒ジャイロコンパス
てん‐ろ【転炉】
製鋼用の炉で、中で精製した金属を、炉体を回転させて取り出すもの。洋ナシ形をし、底部から空気または酸素を吹き込んで精製する。