けい【京】
1 数の単位。兆の1万倍。10の16乗。古くは兆の10倍とも。きょう。 2 日本の国家プロジェクトの一環として、理化学研究所と富士通により共同開発されたスーパーコンピューター。理化学研究所計算科...
けい‐りん【競輪】
1 職業選手によって行われる自転車競走。自転車競技法によって都道府県及び総務大臣に指定された市町村が開催し、車券を売って財政収入を得、またその着順的中者に払戻金を交付する。 2 (「ケイリン」と...
けっ‐ちん【血沈】
「赤血球沈降速度」の略。
ケプラー‐の‐ほうそく【ケプラーの法則】
ケプラーが発見した、惑星の運動に関する三つの法則。第一法則は、惑星の軌道は楕円でその焦点の一つに太陽がある。第二法則は、惑星と太陽を結ぶ動径は等時間に等面積を描く。第三法則は、惑星の太陽からの平...
けんきてき‐かいとう【嫌気的解糖】
生体内で酸素を利用せずに糖(グルコース)をピルビン酸や乳酸などに分解し、エネルギーを産生する反応過程。酸素がある好気的条件下ではピルビン酸まで、酸素がない嫌気的条件下ではさらに乳酸やエタノールな...
げんしせい‐ジェット【原始星ジェット】
原始星から放出される細く絞られた高速のプラズマ流。ガスや塵(ちり)が原始星に集まって円盤状になり、円盤と垂直な方向(原始星の回転軸の両極方向)に吹き出す。磁場とプラズマの相互作用によって加速され...
げんし‐ろ【原子炉】
ウラン・トリウム・プルトニウムなどの核分裂性物質を燃料とし、核分裂の連鎖反応を適度に制御しながら定常的に進行させ、そのエネルギーを利用できるようにした装置。発電や船舶用の動力炉のほか、研究用・医...
げん‐そく【減速】
[名](スル)速度を落とすこと。また、速度が落ちること。⇔加速。
こうエネルギー‐かそくき【高エネルギー加速器】
電子や陽子などの粒子を光の速度近くまで加速して高エネルギーの状態にする装置。粒子の反応や性質の研究や、宇宙誕生時に存在した未知の粒子の探索、物質の構造の研究などに用いられる。
こうがくしき‐マウス【光学式マウス】
《optical mouse》コンピューターの入力装置、マウスの一。底面に発光器と受光器があり、移動の方向や速度を光学的に検出する。オプティカルマウス。赤外線マウス。