ちん‐たい【沈滞】
[名](スル) 1 いつまでも一つ所にとどこおっていること。 2 活気がなく、進歩・発展の動きがみられないこと。意気が上がらずに停滞していること。「景気が—している」「—ムードが漂う」
手(て)を上(あ)・げる
1 降参する。「攻めたてられて思わず—・げる」 2 なぐろうとして手を振り上げる。乱暴をはたらく。「親に向かって—・げる」 3 腕前や技量が進歩する。上達する。「ゴルフの—・げる」
でんき‐じぎょう【電気事業】
電気を生産・送電し販売を行う産業。 [補説]公共性が高く、また、巨額の設備投資により規模の経済性が働くと考えられ、地域的な独占が認められてきたが、電力需要の拡大や技術の進歩に伴い、競争原理が機能...
とも‐な・う【伴う】
《「なう」は接尾語》 [動ワ五(ハ四)] 1 ㋐一緒に行く。ついていく。「父の出張に—・って外国へ行く」 ㋑ある物事に付随して別の物事が起こる。「科学技術の進歩に—・って生活が簡略化する」「危...
ドレフュス‐じけん【ドレフュス事件】
1894年、フランスに起こったスパイ事件。ユダヤ系のドレフュス(A.Dreyfus)大尉は、ドイツのスパイとして終身刑に処せられたが、1896年に真犯人が現れ、軍部がこれを隠匿。これに対し、小説...
にち‐にち【日日】
1日1日。毎日。ひび。「科学は—進歩する」
にっ‐しん【日進】
日々に進歩すること。「西洋—の書を読むことは」〈福沢・福翁自伝〉
にっしん‐げっぽ【日進月歩】
日ごと月ごとに絶えず進歩すること。「—の科学技術」
にっぽん‐でんきこうぎょうかい【日本電機工業会】
電気機械器具、発電用原動機、原子力機器の製造、及びこれに関連する事業の総合的な進歩発展を図り、日本経済の繁栄と国民生活の向上に貢献することを目的として昭和23年(1948)に設立された一般社団法...
にほん‐いしかい【日本医師会】
全国の都道府県医師会の会員によって構成される学術専門団体。医学教育の向上、関連科学との総合進歩、医師の生涯教育、医学・医療の国際交流、公衆衛生の指導啓発、地域医療の推進発展など幅広い事業を行う。...