さえ‐ぎ・る【遮る】
[動ラ五(四)]《「さいぎ(遮)る」の音変化》 1 間に隔てになるものを置いて、向こうを見えなくする。「幕で—・る」「木々に太陽光線が—・られる」 2 進行・行動を邪魔してやめさせる。妨げる。「...
ささえ‐だて【支へ立て】
《「だて」は接尾語》じゃまをすること。じゃまだて。「邪魔な額ゆゑ取りおろすを、—なす、不届き者めが」〈伎・暫〉
じゃ【邪】
[常用漢字] [音]ジャ(呉) ヤ(呉)(漢) [訓]よこしま や か 1 正道と食い違うこと。ねじけている。よこしま。「邪悪・邪曲・邪慳(じゃけん)・邪心・邪推・邪道/正邪・破邪」 2 人に害...
じゃ‐ま【邪魔】
[名・形動](スル)《3が原義》 1 妨げること。また、妨げとなるものや、そのさま。「—な物をかたづける」「勉強を—する」 2 (「お邪魔する」の形で)訪問すること。「今晩お—してよろしいでしょ...
じゃま‐くさ・い【邪魔臭い】
[形][文]じゃまくさ・し[ク]ひどく邪魔である。邪魔になっていやである。「—・いので置いてきた」
じゃま‐だて【邪魔立て】
[名](スル)わざと邪魔をすること。「よけいな—しないでくれ」
じゃまっ‐け【邪魔っ気】
[形動]うるさく邪魔になるさま。「玄関先に全く—な置物だ」
ジャマー【jammer】
妨害物。邪魔者。また、妨害電波発信機。
スカイ‐ウオッチング
《(和)sky+watching》人為的な光に邪魔されない見晴らしのよい場所で夜空の星を観賞すること。また、その会。
スヌーカー【snooker】
英国で始まったビリヤードに似たスポーツ。ポケットビリヤードの2倍の広さを持つ台上で、相手の球を邪魔しながら得点を重ねていく競技。