こくさいれんごう‐じむそうちょう【国際連合事務総長】
⇒国連事務総長
こくれん‐じむそうちょう【国連事務総長】
国際連合の主席行政官。事務局の長としてすべての業務を統轄するとともに、主要機関から委任された任務を行う。安全保障理事会の勧告により、総会が任命し、任期は5年が慣例。
こ‐ちょう【戸長】
明治前期、地方行政区画の区や町村の行政事務をつかさどった役人。明治5年(1872)の大区・小区制下では小区の長として置かれ、従来の庄屋・名主などから選ばれた。同22年町村制施行により廃止。今の町...
こてい‐ちょう【固定長】
長さ・桁数・文字数・データの大きさなどが定められていること。特に、コンピューターで、レコード(ファイルを構成する単位)の長さが一定である形式をさす。⇔可変長。
コンプトン‐はちょう【コンプトン波長】
質量mの粒子に対して定義される波長。波長λはプランク定数h、光速度cを用いて、λ=h/mcと表される。コンプトン散乱によって生じる波長の変化は、およそコンプトン波長程度となる。
ごう‐ちょう【郷長】
律令制で、一郷を管理する長。郷里制施行前の里長にあたる。郷司。さとおさ。
ご‐ちょう【伍長】
1 五人を一組みとしたものの長。 2 陸空軍の階級の一。下士官の最下位。軍曹の下、兵長の上。
ゴム‐なが【ゴム長】
ゴム製の長靴。ゴム長靴。
さいしょう‐ピットちょう【最小ピット長】
《minimum pit length》コンパクトディスクなどの光ディスクの表面に設けられたピット(くぼみ)の最小の長さ。これが短いほど、記録密度を高めることができる。→トラックピッチ
さい‐ちょう【最長】
1 いちばん長いこと。また、長い所。「日本—の川」⇔最短。 2 いちばん年上であること。最年長。⇔最少。 3 もっともすぐれていること。いちばんの長所。「孝養は百行(ひゃくかう)の—」〈盛衰記・七〉