み‐たけ【身丈/身長】
1 身の丈。身長。 2 洋服で、肩から裾までの丈。→着丈 3 和服で、長着の身頃(みごろ)の長さ。肩山から裾までの丈。→着丈
み‐の‐たけ【身の丈/身の長】
1 せいの高さ。身長。背丈。また、自分の身長。「—二メートル余の大男」「—ほどに積もった雪」 2 (多く「身の丈に合った」の形で)無理をせず、力相応に対処すること。分相応。「—に合った経営」「—...
むら‐おさ【村長】
一村を治める長。里長(さとおさ)。
め‐なが【目長/目永】
[名・形動ナリ]長い目で見ること。また、そのさま。「万事不調法者でござるに依って御—に遣はせられて下されい」〈虎寛狂・縄綯〉
もも‐なが【股長】
[形動ナリ]足を伸ばすさま。「—に寝(い)は寝(な)さむを」〈記・上・歌謡〉
やお‐ちょう【八百長】
《相撲会所に出入りしていた長兵衛という八百屋(通称八百長)が、ある相撲の年寄と碁(ご)を打つ際に、いつも1勝1敗になるように手加減していたことからという》 1 勝負事で、前もって勝敗を打ち合わせ...
やおちょう【八百長】
新橋遊吉の短編小説。競馬の八百長に手を染める騎手を描く。昭和40年(1965)発表。同年、第54回直木賞受賞。
ゆう‐ちょう【優長】
[名・形動ナリ]物事にすぐれていること。また、そのさま。「しかれども能芸—にして、才智人にすぐれたり」〈古活字本保元・中〉
ゆう‐ちょう【悠長】
[名・形動]動作や態度などが落ち着いていて気の長いこと。また、そのさま。「—に構える」「—な話」 [派生]ゆうちょうさ[名]
ゆん‐だけ【弓丈/弓長】
《「ゆみだけ」の音変化》弓ひと張りの長さ。ふつう7尺5寸(約2.27メートル)。弦(つる)を張らない弓の末弭(うらはず)から本弭(もとはず)までの長さを一杖(ひとつえ)として測量の基準とした。ゆ...