ゆきみ‐づき【雪見月】
陰暦11月の異称。
ユダヤ‐れき【ユダヤ暦】
ユダヤ人が用いた太陰太陽暦の一種。日は夕方、月は新月の日に始まり、春分または秋分が年始で、平年は12か月、閏年は13か月で、閏月を第6月の次に置く。前3761年10月7日を創世紀元とする。
ゆば‐はじめ【弓場始め】
1 平安・鎌倉時代、天皇が弓場殿で、公卿以下殿上人(てんじょうびと)の賭弓(のりゆみ)を見る儀式。陰暦10月5日に行われた。射場始め。 2 武家で、年初または弓場の新造などのとき、初めて射技を試...
ゆぶ・る【揺ぶる】
[動ラ四]ゆり動かす。ゆさぶる。ゆする。「花の咲く陰には寄せじひく猿の枝を—・らば散りもこそすれ」〈三十二番職人歌合〉
ゆむら‐おんせん【湯村温泉】
山梨県甲府市にある温泉。泉質は塩化物泉・硫酸塩泉・硫黄泉。北に昇仙峡がある。甲府湯村温泉。 兵庫県北西部、美方郡新温泉町にある温泉。泉質は炭酸水素塩泉など。 島根県雲南市にある温泉。泉質は...
ゆめみ‐づき【夢見月】
陰暦3月の異称。《季 春》
ゆめみなと‐こうえん【夢みなと公園】
鳥取県境港市にある公園。平成9年(1997)に開催された山陰夢みなと博覧会の跡地を整備して、平成10年(1998)に開園。園内には高さ43メートルの夢みなとタワーや、みなと温泉館などがある。
よい‐やみ【宵闇】
1 宵の薄暗さ。「—迫る街」 2 月の出が遅くなる、陰暦16日ごろから20日ごろまでの、宵の暗さ。また、その時刻。特に、中秋の名月を過ぎてからの宵の暗さ。《季 秋》「—や草に灯を置く四つ手守/秋桜子」
よう【葉】
[音]ヨウ(エフ)(呉)(漢) ショウ(セフ)(呉)(漢) [訓]は [学習漢字]3年 〈ヨウ〉 1 草や木のは。「葉柄・葉緑素/荷葉・紅葉(こうよう)・子葉・枝葉・霜葉・単葉・竹葉・嫩葉(ど...
よう【陽】
1 易学で、陰に対置されて、積極的、能動的であるとされるもの。天・日・昼・男・強・動・奇数など。⇔陰。 2 表から目に見えるところ。うわべ。⇔陰。→陽に 3 日の照らすこと。明るいこと。また、そ...