はくちょう‐りょう【白鳥陵】
⇒しらとりのみささぎ(白鳥陵)
しらぬか‐きゅうりょう【白糠丘陵】
北海道南東部にある丘陵。十勝総合振興局と釧路総合振興局の境界を南北に連なる。農林業が主。
じゅう‐りょう【十陵】
平安時代以降、朝廷が特に尊重し、荷前(のさき)の使いを派遣した天智・光仁・桓武天皇など10の陵墓。年代によって異同がある。
じゅ‐りょう【寿陵】
生前につくっておく自分の墓。長寿を招くなど縁起がよいものとされる。
せんざん‐ごりょう【泉山御陵】
京都市東山区今熊野泉山の泉涌寺(せんにゅうじ)にある陵墓の総称。四条天皇・後水尾天皇など多くの天皇の陵がある。月輪御陵(つきのわのみささぎ)。
せんり‐きゅうりょう【千里丘陵】
大阪府中北部、吹田(すいた)・豊中・茨木・箕面(みのお)市にまたがる丘陵。千里ニュータウン・万国博記念公園などがある。
そうや‐きゅうりょう【宗谷丘陵】
北海道北部にある丘陵。先端部に宗谷岬がある。氷河が凍結と融解を繰り返してできた周氷河地形が見られ、標高20メートルから400メートルの平坦でなだらかな丘陵が続く。
たま‐うどぅん【玉陵】
沖縄県那覇市にある、琉球王国第二尚氏王統の墓。16世紀初頭、尚真王によって、父の尚円王を葬るために造られた。沖縄戦で大きな被害を受けるが、戦後に修復され、昭和47年(1972)全体が国指定史跡、...
たま‐きゅうりょう【多摩丘陵】
関東地方南西部、多摩川と境川との間の丘陵。西は高尾山麓から東は横浜市まで伸びる。宅地化が進行。
たま‐ごりょう【多摩御陵】
「多摩陵」に同じ。