はん‐やけ【半焼け】
[名・形動] 1 火事で1軒の家が半分焼けること。また、そのさま。はんしょう。「もらい火で—になる」 2 食べ物がよく焼けていないこと。また、そのさま。なまやけ。「—な(の)肉」
ハーフ‐ポーション【half portion】
食べ物で、一人前の半分程度の量。→ポーション
晩食(ばんしょく)以(もっ)て肉(にく)に当(あ)て安歩(あんぽ)以(もっ)て車(くるま)に当(あ)つ
《「戦国策」斉策上から》遅い時間に腹をすかして食事をすれば粗末な食べ物も肉のようにうまく、ゆっくり歩けば車に乗らなくても疲れることはない。貧しくとも清く正しい生活をすれば、常に満ち足りた心でいる...
パン【(ポルトガル)pão】
1 小麦粉・ライ麦粉などを主原料とし、少量の塩を入れて水でこね、酵母で発酵させてから天火などで焼いた食品。 2 生活の糧(かて)。また、食べ物。「人は—のみにて生くるものにあらず」 [補説]「麺...
ひもじ・い
[形][文]ひも・じ[シク]《名詞「ひ文字」の形容詞化》空腹で食べ物が欲しい。ひどく腹がへっている。「終戦当時—・い思いをした」 [派生]ひもじがる[動ラ五]ひもじげ[形動]ひもじさ[名]
火(ひ)を通(とお)・す
食べ物に熱を加える。焼いたり煮たりする。「煮物に—・す」
ビター【bitter】
[名・形動] 1 食べ物や飲み物に苦味のあるさま。また、そのもの。「—なママレード」「—チョコ」 2 ホップの味の利いたビールの一種。 3 少し苦しいさま。少しつらいさま。「—な思い出」
び‐ちん【美疢】
美味ではあるが毒となる食べ物。
フォーク【fork】
《ホークとも》 1 洋食で、食べ物を刺したりすくったりして口に運ぶ用具。 2 1に似た形の農具。 3 「フォークボール」の略。
ふる・い【古い/故い/旧い】
[形][文]ふる・し[ク] 1 その状態になってから長い年月が経過している。 ㋐そうなってから久しい。ずっと以前から現在にまで続いている。「—・い制度」「—・いレコード」「—・くからの顔ぶれ」⇔...