いぬ‐かい【犬飼】
鷹(たか)狩りに使う猟犬を飼育する業の人。いぬかいびと。
うかい【鵜飼】
謡曲。五番目物。榎並左衛門五郎作。世阿弥改作。禁漁の所で漁をして殺された鵜飼いの霊が、一夜の善行によって閻魔(えんま)大王に許され、極楽へ送られる。
うま‐かい【馬飼】
1 馬を養い育てる人。 2 江戸時代、幕府の馬に関することをつかさどった職名。
し【飼】
[音]シ(漢) [訓]かう [学習漢字]5年 えさを与えて養う。かう。「飼育・飼養・飼料」 [名のり]かい
ふにんちゅう‐ほうし【不妊虫放飼】
害虫駆除法の一つ。放射線などを利用して、交尾はできるが子孫を残せない個体を大量につくり、野外に放つことで、野生個体の繁殖を妨げ、害虫を根絶する。
ほう‐し【放飼】
放し飼いにすること。