• 意味
  • 例文
  • 慣用句
  • 画像

advanced persistent threat attacks特定組織個人に対して、複数手法を用いて継続的に行われる一連のサイバー攻撃総称標的型メールソーシャルエンジニアリングなどさまざまな手法を組み合わせ、情報の不正取得や破壊行為など目的達成されるまで執拗 (しつよう) に繰り返される。組織構造や個人情報を調査した上で、対象を狙い撃ちする独自開発のコンピューターウイルスを送り込むため、既存ウイルス対策ソフトでは防御できない場合が多い。持続型標的型攻撃。→標的型攻撃

[補説]2010年ごろから産業スパイや軍・諜報機関によると思われる行為が表面化しはじめ、注目されるようになった。
goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。

検索ランキング

2023年12月