アイレット‐ワーク【eyelet work】
目打ちで生地に穴をあけ、その周囲を糸でかがる刺繍(ししゅう)の技法。
アイ‐レベル【eye-level】
人が立った状態での目のあたりの高さ。住まいにおける視線の高さ、カメラを構える位置、遠近法や透視図法における消失点の高さなどを指す。
アイレベル‐ファインダー【eye-level finder】
カメラを目の高さ(アイレベル)に構え、レンズからの像をのぞくためのファインダー。一眼レフカメラなどで広く採用されている。→ウエストレベルファインダー
アイ‐レリーフ【eye relief】
カメラ・双眼鏡・望遠鏡などにおける、接眼部から目までの距離。目距離。アイポイント。
アイ‐ローション【eye lotion】
洗眼化粧液。
アインザッツ【(ドイツ)Einsatz】
《入れることの意》音楽で、声や楽器の音の出だし、声部の入りなどを意味する。
アインジーデルン【Einsiedeln】
スイス北部にあるカトリックの巡礼地。スペインの聖地、サンティアゴ‐デ‐コンポステラに向かう巡礼路にあり、10世紀創建のベネディクト派修道院を起源とする。18世紀前半に建造されたバロック様式の修道...
アインシュタイン‐とう【アインシュタイン塔】
《Einsteinturm》ドイツ東部、ブランデンブルク州の都市ポツダムにある建物。ドイツ表現主義の建築家エーリッヒ=メンデルゾーンの設計による。1920年代にアインシュタインの相対性理論を検証...
アインシュタイン‐リング【Einstein ring】
巨大質量をもつ天体が光の経路を曲げる重力レンズ効果により、地球から見て背後にあるクエーサーなどの遠方の天体の像が円環状または弧状に見える現象。1936年、アインシュタインが一般相対性理論に基づき...
アインスタイニウム【einsteinium】
アクチノイドに属する超ウラン元素の一。熱核爆発実験中に発見された人工放射性元素で、アインシュタインを記念して命名。元素記号Es 原子番号99。