イェルムスレウ【Louis Hjelmslev】
[1899〜1965]デンマークの言語学者。コペンハーゲン学派の代表者。ソシュールの影響を受けて言語理論を発展させ、言語素論(言理学)を創始した。著「一般文法の原理」「言語理論序説」など。
カルティエ【Louis-François Cartier】
[1819〜1904]フランスの宝石職人。1847年、師匠であるピカールからアトリエを引き継ぎ独立、王家や貴族も顧客とする宝飾ブランドへと成長させた。
ギル‐こ【ギル湖】
《Lough Gill》アイルランド北西部の都市スライゴーの東郊にある湖。スライゴー市中を流れるガラボーグ川の源流にあたる。景勝地として知られ、17世紀建造のパーク城や、イェーツの詩にも登場する...
ビトン【Louis Vuitton】
[1821〜1892]フランスの鞄職人。1854年、パリに旅行用鞄の専門店を開業、カンバスを張った軽量のトランクが人気を博す。没後、事業は息子のジョルジュに引き継がれ、世界的なブランドへと成長した。
フェリブリージュほうてん【フェリブリージュ宝典】
《原題、(フランス)Lou Trésor dou félibrige》ミストラルが編纂(へんさん)した近代プロバンス語‐仏語辞典。全2巻。1878年、1886年に刊行。
ラウド【loud】
[形動]声や音が大きいさま。やかましいさま。「—なロックに包まれる」
ラウドスピーカー【loudspeaker】
スピーカー。拡声器。
ラウドネス【loudness】
人の聴覚で感じる主観的な音の大きさのこと。
ラウドネス‐コントロール【loudness control】
オーディオで、再生音が小さくなると低音部、次いで高音部が聞こえにくくなり音のバランスがくずれるのを、自動的に補正する機能。
ラウドネス‐ていかく【ラウドネス定格】
《loudness rating》電話などの通信品質の評価尺度の一。音声の大きさに対する聞き取りやすさを主観的に評価したもの。送話ラウドネス定格と受話ラウドネス定格があり、二つの和を総合ラウドネ...