出典:gooニュース
キングピン、サノスなどMCUの“共感も集める悪”を振り返る<デアデビル:ボーン・アゲイン>
■邪悪ながら共感や同情を集めるヴィランを紹介 「ワンダヴィジョン」(2021年)や「アガサ・オール・アロング」(2024年)でショーランナーを務めたジャック・シェイファーが「マーベルでは悪役を一本調子にしないことを意識しています」と語る通り、これまでのMCU作品にも邪悪ながら共感や同情を集めるヴィランは度々登場していた。
MCU全35作中24位のオープニング成績は成功なのか?
2025年最初のビッグタイトルとなる、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)最新作『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』(日本公開中)が封切られた先週末(2月14日から2月16日)の北米興収ランキング。当然のように同作が首位に輝き、これでMCU作品は『アイアンマン』(08)から1本の例外もなく35作連続で初登場No. 1を獲得したことになる。
ハリソン・フォード、MCUの魅力は“キャラの個性”「彼らには心があり、魂があるんだ」
これまで数多くの人気キャラクターを演じてきた彼をしても、MCUのキャラクターには特に魅力を感じるようで、「MCUのキャラクターは、そのどれもがとても興味深い」と語っている。
もっと調べる